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zoom RSS 変幻退魔夜行カルラ舞う!

<<   作成日時 : 2018/02/08 02:10   >>

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永久保貴一氏の代表作「カルラ舞う!」は、私が知る限りでは最も真面目でよく練られた心霊漫画だ。
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「地獄先生ぬ〜べ〜」のような読み易さはないけれど、私が「お勧めの心霊漫画は?」と聞かれれば間違いなく「カルラ」を挙げるだろう。

基本的には主役である扇姉妹が高校生活を送りながら、闇の死繰人(しぐると)剣持らと共に霊的能力を使って様々な霊的事件を解決するというものなのだけれど、古事記や日本書紀や現地の言い伝えなどを下敷きにしたエピソードの練り込み度は非常に高い。
永久保氏の後書きによると、「カルラ」は呪術や民俗学方面のファンからも支持されているようだ。

確かに、「カルラ」は漫画ではあるけれどその内容はかなり専門的で、見比べてみるといかに「ぬ〜べ〜」が大衆向けであるかがよく分かる(ただし、コラムを読む限りではある程度調べているようだ)。
「超」や「真」、そして「新」などの新シリーズも出ているけれど、やはりまず最初は初作から集めるべきでしょう。
まぁ、個人的には「新」の1〜2巻にわたって描かれている「諏訪恐霊祭」がお気に入りなのだけれどね(笑)

このエピソードは神風を東京大空襲が起こった昭和20年3月10日に吹かせて未来を変えようとした巳差口神御前(みさぐちごぜん)との戦いを描いたものだ。
最終的に神風はB-29を13機撃墜したが未来は変わらず、御前に協力した湛(たたえ)も消えてしまうのだけれど、好きな話であることに変わりはない。

ちなみに東京大空襲は第二次世界大戦時にアメリカが行った戦争犯罪であることは、保守系の人ならよく知っているだろう。
私は反米というわけではないけれど、やはり白人は好きじゃない。

いわゆるアメリカ人を含めた白人の歴史は侵略と虐殺、そして支配の繰り返しだ。
ホワイト・ギルトという自虐史観を覆すのは極めて難しいだろう。
私が好きなTestamentやLiving Colourといった、有色人で構成あるいはメンバーに含まれているバンドの白人に対する反抗を歌った曲を聴く度に「うん、そうだね」とも思う。

私が「諏訪恐霊祭」というエピソードが好きなのも、無意識のうちに白人及び白人がしたことを快く思っていないからなのかもしれない。

ただ、日米の協力関係は維持するべきだとは思うけどね。

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