テーマ:音楽

Testament / The Formation Of Damnation [おまけ付き]

アメリカのスラッシュ・メタル・バンドであるテスタメントは、前身であるレガシーのキャリアを含めればビッグ4(アンスラックス、メガデス、メタリカ、そしてスレイヤー)と大差ないキャリアを誇るベテラン・バンド。 なぜ今回彼らの2008年作「ザ・フォーメーション・オブ・ダムネイション」 を取り上げたのかというと、先月あたりからジャケッ…
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Dio / This Is Your Life

ディオがこれまでに発表したアルバムの中に、''Angry Machines''という作品がある。 1996年に発売されたそれは私でも擁護のしようがない駄作で、モダン・ヘヴィネス(死語)という1993年作''Strange Highways''と同じ方向性云々以前にとにかく素材(曲)が良くない。 なので最近になって発売されたリ…
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ルーツを振り返る: ファイアーエムブレム編 [おまけ付き]

幼い頃は、SFが好きだった。 当時は近未来的と思われていたデザインの建築物や宇宙船、ロボット、そして地球外生物に心ときめくものがあったからだ。 けれど小5か小6の頃、当時よく遊んでいた同級生が「ファイアーエムブレム 紋章の謎」 というシミュレーションRPGにハマり、それに付き合っているうちにSF好きからファンタジー好き…
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Dio / Master Of The Moon [おまけ付き]

故ロニー・ジェイムス・ディオは私にとって特別なミュージシャンの1人で、彼の書く詩は普通の人から見ればどうって事のない単語でさえも不思議とインスピレーションを与えてくれた。 そしてロニーのお家芸である、中世ファンタジーの中に彼自身が伝えたい事を描くという手法にはいつも感心させられる。 魔法やドラゴン、虹、そして夢といった言葉を…
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Kansas / The Absence Of Presence [おまけ付き]

コロナ渦に発売された、アメリカン・アート・ロック界の大ベテランであるカンサスの16thアルバム。 一時期バンドを離れては戻ったりしていたスティーヴ・ウォルシュ(ヴォーカル兼キーボード)もついに引退し、オリジナル・メンバーはフィル・イハート(ドラムス)とリチャード・ウィリアムス(ギター)だけとなってしまったけれど、2016年に発…
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Stone Sour / Come What(ever) May [おまけ付き]

スリップノットの人ふたり(コリィ・タイラーとジェイムス・ルート)を中心とした悪〜い大人5人組の2ndアルバム。 6人の紳士が双眼鏡で何かを見ているちょっと不気味なアート・ワークが印象的なこのアルバム「カム・ワット(エヴァー)・メイ」は私が最初に購入した彼らのアルバムなのですが、正直に書くと第一印象は薄かった。 そもそもコ…
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☆Rammstein / Rosenrot

旧東ドイツ出身のメタル・バンドであるラムシュタインは、なかなか知的好奇心を刺激するバンドであった。 変態性癖や近親相姦、猟奇殺人、そしてナチといったドイツの恥部を惜しげもなく題材にしたため、ドイツ人から恨まれまくった彼ら。 特殊なポルノが有名かつ猟奇殺人が多く、さらに法で規制しなければ家族同士でヤッてしまうというドイツ及びド…
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Little Big Town / Nightfall

私は静かな夜、無性にこのアルバムが聴きたくなる。 それはアメリカのカルテット・カントリー・グループであるリトル・ビッグ・タウンの2020年作''Nightfall(日本未発売)''で、同作を知ったきっかけは行きつけの中古CD店であるディスクユニオンのカントリー売り場を覗いた時だった。 日本では基本的にカントリーはウケず、…
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Powerwolf

''Metal Is Our Religion=メタルは我々の宗教である'' インタビュー等で頻繁にそう発言するというドイツのバンドであるパワーウルフの存在を知ったのは、2018年作である''The Sacrament Of Sin'' がきっかけだった。 店内で流れていた時は、「よくある痛メタル系だな」な…
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ガバリン [おまけ付き]

幼い頃、自宅のVHSコレクションが置かれていた棚に「ガバリン(原題はHouse)」 という映画があった。 背表紙の下の不気味なミイラだけが印象に残っていて、内容は殆ど覚えていなかったのだけれど、最近になってBD化されたので確認の意味を込めて購入。 1986年の作品だけあってあらゆる面で時代を感じるし、93分しかないにも…
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Vader / The Empire [おまけ付き]

ポーランド出身のデスメタル・バンドであるヴェイダーの2010年代の作品は、デスメタルというよりも原点であるスラッシュ・メタルに近かった。 2016年作である「ジ・エンパイア」 はまさしくどスラッシュな作風で、多くのファンが求めるデスメタル・バンド・ヴェイダーとは少々かけ離れているため、あまり評価が宜しくなかったように思える。…
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雑多な話: 2020/06/04

[元通り] とりあえず緊急事態宣言が解除され、数日が経った今日この頃。 基本的に人混みが嫌いで夜遊びもしない私にとっては、マスクが必須ということを除いてほぼ元通りとなりました。 自粛ムードの反動か、横浜も人通りが増えましたね。 給付金の申請書が届けばなお良いのですが、横浜市はやる事が遅いので、もう少し…
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陰陽座 / 鬼子母神

未だ更新するモチベーションが上がらない、今日この頃(苦笑) 今回は陰陽座の2011年作である『鬼子母神』を取り上げてみます。 捨て曲あるいは「悪くはないけど、あのアルバムに入れるべきだったね」といった曲が無いという意味では、本作が彼らの最高傑作だと言えますね。 陰陽座のアルバムは基本的に単体では意味をなさない『忍法…
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Týr / Ragnarok [おまけ付き]

北欧神話には、''ラグナロク(神々の黄昏)''という終末論がある。 それは''ヴァルヴァなる巫女が主神オーディンに語った予言''という形で語られており、最終的には 主たる神々は全て討死にし、地上は最後に生き残った火の巨人スルトによって焼き尽くされてしまう のだそうだ。 そしてラグナロクによって死んだ者達はニヴルヘ…
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Living Colour / The Paris Concert [おまけ付き]

まさかこれが手に入るとは、思ってもいなかった。 世界最強のブラック・バンドであるリヴィング・カラーが、2007年にパリで演ったライヴのDVDのことである。 演奏している黒人そのものが絶滅の危機に瀕している昨今において、一度は解散したもののいまだ現役である彼ら。 どんなに小さな会場でも決して手を抜かないというそのパフ…
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Marta Król / Thank God I'm A Woman

ポーランド人ジャズ・シンガーであるマルタ・クロールのアルバムは自主制作ながらも人気が高く、その好評っぷりは例えネット通販であっても見つけ次第買わないと売り切れてしまうほど。 今回取り上げる2ndアルバム''Thank God I'm A Woman'' は2020年時点ではiTunesでダウンロード可能なので、単に聴くだけで…
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陰陽座 / 臥龍點睛 [おまけ付き]

私が陰陽座というメタル・バンドを聴いたのは、2005年作である「臥龍點睛」 というアルバムが発売された頃であった。 全てのきっかけは以前書いたヤリチンくんが得意げに聴かせた「甲賀忍法帖」であり、同曲が「バジリスク 〜甲賀忍法帖〜」なるアニメのタイアップ・ソングとなったことで、一般的な知名度もかなり高まってきた時期だと思う。 …
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Paradise Lost / The Plague Within [おまけ付き]

ネット、テレビ問わず何かと騒いでいるコロナウイルスなる新種の病原菌。 特に日本はオリンピックを控えているだけあって、その騒ぎ方にかなりのキナ臭さを感じる。 新たな感染者ガー政府の対応ガーと、テレビもネットも大騒ぎ。 だがしかし横浜は近所、繁華街共に普段と大して変わらないように見えるし、外人も特に気にする様子もなく普通に…
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陰陽座: 風神界逅 / 雷神創生 [おまけ付き]

陰陽座はその存在を知ったきっかけが良くなかったため、長らく彼らの作品を購入することは無かった。 何せ、とにかくヤリチンで下衆い男が陰陽座好きだったもんだから、とてもじゃないが聴く気がしなかったのだ(苦笑) しかし、2014年作である「風神界逅」と「雷神創生」でついに陰陽座のアルバムを購入した私。 その後も何度か聴か…
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VII [おまけ付き]

今回取り上げるのは、「スター・ウォーズ」シリーズの「VII」。 ディズニー産になってからの「スター・ウォーズ」はあまり評判が宜しくないんだけれど、「VII」は割と良いかなと個人的には思う。 同作は新作というよりも「IV」のリメイクに近い作品で、基本的なストーリー展開は概ね「IV」と同じ。 ただ、驚くほど捻りがないシ…
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人間椅子 / 萬燈籠 [おまけ付き]

人間椅子は不遇の時期が長かった、遅咲きバンドと言える。 和嶋慎治(ヴォーカル兼ギター)が 「五十になってようやくバンドで食えるようになった」 というのだから、その苦労は計り知れず。 私は基本的に洋楽ばかり聴いていたため、彼らの存在を知ったのはほんの数年前のこと。 それまでは、日本のミュージシャンに殆ど興味がなかった…
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Seal: Best 1991 - 2004 / Soul [おまけ付き]

今回取り上げるのはイギリス出身の歌手であるシールのベスト盤 と、デイヴィッド・フォスターがプロデュースしたソウル・カヴァー集「ソウル」。 シールは一度見ればまず忘れないであろう強面 が印象的で、大抵の人はひと目見た途端に怖がる……みたいです。 個人的にシールの顔は人が言うほど怖いとは思わないけれど、過去に彼の…
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I II III IV V VI [おまけ付き]

遅ればせながら、新年明けましておめでとうございます。 令和元年があっという間に終わり、東京オリンピックが開催される2020年となりましたが、私はいつも通り不定期に更新していくつもりでございますよ。 正月に入ってからというもの、私は2019年の最後に劇場で観た「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」 をきっかけに「…
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☆Origa: リラからの風 / アリア [おまけ付き]

2019年もついに今日が最後。 本当はもう一つ記事を書く予定でしたが、予定していたテーマではアップ出来るほどの水準に達しそうもないので、加筆したかった過去記事を再編することにしました。 というわけで2019年の最後に取り上げるのは、2015年に肺癌による心不全で亡くなったロシア人女性歌手オリガ(享年44歳)のアルバム「リラか…
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Tracey Ullman [おまけ付き]

トレイシー・ウルマンはイギリス出身の女優/コメディエンヌであり、2003年にアメリカの市民権を取得。 主に80〜90年代に自身の番組「トレイシー・ウルマン・ショー」などで活躍していたのだけれど、歌手として2枚のアルバムを出したこともある。 収録曲の大半はオールディーズのカヴァーで、その中で少々のオリジナルが入っているのだけれ…
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Rainbow / Rising Deluxe Edition

元ディープ・パープルの人が結成したバンドの2ndアルバム。 何故タイトルにわざわざデラックス・エディションと付けたのかというと、これは音楽初心者に 「ベースって地味だけど大事な楽器なんだよ」 ということをとても分かりやすく教えてくれる教材的な側面もあるからだ。 デラックス・エディションはNYミックスとLAミックス、そ…
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Dark Moor / Origins

今回取り上げるのは、スペインのバンドであるダーク・ムーアの「オリジンズ」。 本作はケルト音楽を取り入れた作品で、初めて聴いた時は不思議に思ったものだ。 「アイリッシュならともかく、何故スペイン人がケルト音楽を?」と。 しかし、どうやらスペインとケルト民族及びその文化は無関係ではないようで、ガリシア地方はフランスのブ…
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雑多な話: 2019/09/28

[ようやく] 待ちに待った気持ち玉が、ようやく復活するようです。 それによってとりあえずブログとしては、システム変更前と同じという事になりますね(多分だけど)。 使用感は前とは違うものの、ログインの際に毎回パスワードを入力しなくちゃいけないこと以外は、概ね今の仕様に不満は無い。 変更直後は色々言われて…
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Kansas / The Classic Albums Collection 1974 - 1983

最近になって、カンサス(アメリカのアート・ロック・バンド)のボックスセットを中古店で見つけ購入した。 これは1974年発売のデビュー作''Kansas''から、1983年発売の''Drastic Measures''までの10作品11CDが入っていて、タワレコで新品を買おうものなら1万円以上の出費がかかる代物だ。 国内規…
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Blackmore's Night

ブラックモアズ・ナイトはディープ・パープルやレインボーで知られるギタリスト、リッチー・ブラックモアとキャンディス・ナイトを中心とした中世音楽バンド(リッチーがバンドだって言うんだから、バンドなんでしょう)。 正確に説明すると彼らは中世音楽を含め、ヨーロッパ中の民族音楽を取り入れた伝統的なフォーク/ロックをやっていて、たまに1960…
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