Living Colour / The Paris Concert [おまけ付き]

まさかこれが手に入るとは、思ってもいなかった。
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世界最強のブラック・バンドであるリヴィング・カラーが、2007年にパリで演ったライヴのDVDのことである。

演奏している黒人そのものが絶滅の危機に瀕している昨今において、一度は解散したもののいまだ現役である彼ら。

どんなに小さな会場でも決して手を抜かないというそのパフォーマンスは、全盛期であった80年代よりもパワー・アップしていると思う。

特に''世界最強の黒人ベーシスト''と呼ばれる、ダグ・ウィンビッシュの極太&グルーヴィかつエキセントリックなプレイは圧巻の一言。

常に弾きまくってるヴァーノン・リード(ギター)そっちのけで、ブリブリ鳴らしております。

以前はライヴCDしか持っていなかったから、映像はYouTubeで観るしかなかったけれど、改めてDVDで観てみるとダグの凄さがよりはっきりと確認出来ますね。

即興のブルーズを演る際の彼のプレイがショットグラスを使ったものだったなんて、思いもしなかった。

ギターでいうスライド・ギター的な奏法なんだろうけれど、発想もプレイもぶっ飛んでると思う。

映像では触ってるだけにしか見えない時があるけれど、それでもしっかりと音が鳴っている。

「私がもしベーシストだったらダグみたいになりたいな」なんて思っていましたが、あんなプレイ出来る気がしません(苦笑)

全員揃ってテクニシャンであることが知られるリヴィング・カラーであるけれど、とにかくダグ・ウィンビッシュのプレイが突出しているのがこのパリ公演。

最初は凡庸だったコリー・グローヴァーのヴォーカルも、このライヴでは往年のソウルシンガーみたいな歌唱が印象的で、かつての没個性感は全くない。

選曲も新旧バランス良く選ばれていると思うし、アレンジも秀逸。

テンプテイションとジミヘンのカヴァー(前者は''Papa Was A Rolling Stone''で、後者は''Crosstown Traffic'')も良いですね。

HR/HMを基調としながらもあらゆるジャンルをごちゃ混ぜにしたリヴィング・カラーの音楽は、ミクスチャー呼ばわりされることもあるけれど、彼らに言わせるとあらゆる音楽を混ぜるのは黒人が得意としていることらしく、さらには「ロックンロールは黒人のものだ」とまで豪語している。

まぁ、私としては起源にはさほど関心がなく、その音楽が良いか悪いかで聴いているので「ふ〜ん」くらいにしか思っていませんが。

いずれにせよ、リヴィング・カラーは本当に素晴らしいバンドだと思う。

あまりにも社会的/政治的すぎるところが難点ではあるけれど、それを差し引いても大好きなバンドです。




[おまけ]




今回のおまけは、数年前にボディだけ完成させていた「サンダーショットMk.II」というミニ四駆。
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お気に入りの一台をふと改修してみようと思い、家捜ししたところこれが見つかったのでアップしてみました。

女子力高めのアレンジとなっていますが、私のマシンではよくあることです(笑)



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この記事へのコメント

2020年02月16日 13:13
こんにちは

知らない。。。
勉強になります。
ミニ四駆、良いですね。
ちょっと萌えます。
世名 和正
2020年02月16日 14:22
>トトパパさん

リヴィング・カラーは''Cult Of Personality''という曲が有名ですね。
バンド自体は、80年代に物珍しさで多少名が知られた程度かな……と思います。

ミニ四駆は作った事すら忘れていました(笑)
あれこれカスタムするとお金が掛かるんで、取り敢えずはそのままにしておきますが、デザインはけっこう気に入っていますね。
お褒めのコメントを頂き、とても嬉しく思います。