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<<   作成日時 : 2018/11/24 00:21   >>

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デスメタル系の音楽を記事にする際、その特徴的な歌唱法について非メタラーに分かりやすく説明するのは難しい。




…唸り声?




うぅん、似てはいるけど、ちょっと違う。




…吐いてる時みたいな声?




…確かに人によってはそんな感じに聞こえるけど、それも違う。




なら、何に例えるのが良いだろう?




私は考え、そして閃いた。




「そうだ‼''トム・ウェイツみたいな声''だ‼」




というわけで、今回取り上げるのはアメリカのシンガーソングライターであるトム・ウェイツ。

日本ではかなり嫌われてる印象を受けるけれど、私はけっこう好きですよ。

おかしな前フリに利用しちゃったけどね(笑)

「酔いどれ詩人」と呼ばれているだけあって、彼の歌唱法…というか声がかなり個性的で、最初期は普通だったものの70年代の後半に入る頃には完全に出来上がっていた。

多分、日本ではあの声が原因で嫌われてるんだと思うのだけれど、私は声変わり前よりも後の方が圧倒的に好きだし、変わって良かったとも思っている。




あの、ケダモノみたいな声じゃなきゃ、トム・ウェイツじゃない‼(笑)




音楽的にはジャジーなピアノが印象的なブルーズ/ジャズをやっていて、初期ベストである''Used Songs 1973 - 1980''では底辺の人生を生きる人達の生き様や心情を詩的な表現で歌い、時に語っている。
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初期のオリジナル・アルバムはデビュー作''Closing Time''が全体的に良く出来ていると思うけれど、聴き比べるとやはり声変わり後の方がしっくりきますね。

そして2009年発売のライヴ・アルバム''Glitter & Doom Live''では、あの声がさらにパワーアップ。
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1曲目の''Lucinda - Ain't Goin Down''を聴いた時は思わず「デスメタルか‼」と思ってしまった(笑)

これを愛聴していれば、非メタラーでもデスメタルが違和感なく聴けるようになる…かもしれない(声だけはね)。

ちなみに同作は映像化されていないらしく、パフォーマンスは知りようがないけれど、内容はとても良いと思う。

「無骨で成熟したブルーズ及びジャズの達人」とプレスが絶賛したのもよく分かりますね。

故中村とうようのように-10点をつけるほどの猛烈なアンチもいるけれど、やはりトム・ウェイツは優れたシンガーソングライターだと思う。



オーディエンスにバカ受けしてたMCは、何が面白いのか全然わかんなかったけどね(笑)



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