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zoom RSS Steve Walsh / Black Butterfly

<<   作成日時 : 2018/07/11 02:09   >>

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アメリカン・アート・ロックの最高峰Kansasのメイン・ヴォーカル兼キーボード奏者であるスティーヴ・ウォルシュが、ついにラストソロアルバム''Black Butterfly''を最後に引退してしまった。
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彼が引退を表明したのは、カンサスを脱退した2014年とのこと。

カリル・タークなる人物が「ソロアルバムを発表したい」とスティーヴにラヴ・コールを送り続けていたそうだが、彼の答えは「僕はもう歳だからリタイアした。だからもうアルバムを作ったり、っていうのはやりたくないんだ。カンサスも随分前に辞めているし」というものだったそうだ。

しかし、本作のプロデュースと作曲、そしてギターを担当したトミー・デナンダーと友好を深めたスティーヴは一曲、また一曲とトミーから送られた曲に歌詞とメロディを付けて歌い、最終的に9曲が完成。

さらに本作でもう1人のメイン・ヴォーカルを担当したスティーヴ・オーヴァーランドとトミーが書いた3曲を追加し、本作が2017年にリリースされた。

スティーヴが「気持ち的にはまたもう1枚やりたい」と語ったようだが、同作が彼のラスト・アルバムであることは間違いなさそうだ。

全曲をスティーヴが歌っているわけではないのは、彼が「これは僕のアルバムなんだから全部自分で歌う!といった欲望がなかったから」とのこと。

スティーヴのヴォーカルはカンサスが2000年に発表したアルバム''Somewhere To Elsewhere(http://07355934.at.webry.info/201807/article_4.html)''の時点でかなりヨレヨレだったので、試聴する前はかなり不安だったけれど、本作における彼のヴォーカルは明らかに''Somewhere〜''時よりも出ている。

「これが最後‼」という意気込みがプラスになったのかな。

音楽的には''66歳としてはエネルギッシュな、大人のポップ・ロック・アルバム''といった感じで、当然ながら捨て曲は無し(私にとってはね)。

「おっ、この曲良いな」と思った''Winds Of War''はスティーヴが歌っておらず、さらに彼が書いた曲でもないことを知った時は「あらら」と思いましたが(苦笑)

しかしそれでも、スティーヴのキャリアを締めくくるに相応しい作品を発表してくれたことに、私は心から感謝したい。




ありがとう。そしてお疲れ様でした、スティーヴ・ウォルシュ。




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