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zoom RSS ファイアーエムブレム 聖戦の系譜

<<   作成日時 : 2017/12/08 01:45   >>

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ファイアーエムブレムシリーズの最高傑作は何かという話題は出来るだけ避けたいのだが、個人的には4作目である「聖戦の系譜」
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が、このシリーズにおける最高到達点に達した作品の1つではないかと思う。

親子2世代に渡る大河ドラマ仕立ての壮大な作風に、恋愛ものではない、普通のゲームとしては珍しい結婚システムと、見所はシリーズの中でもかなり多い。
結婚システムのあるスーファミソフトは「ドラクエ5」の方が有名だが、こちらの方が選択肢は豊富にある。
まぁ、大抵の場合は感情か能力のどちらかを優先して種馬(笑)を選ぶことになるが、あえて親の世代を結婚させずに、子の世代を代替キャラクターで進めるという遊び方もできるので、この時代のゲームとしては幅広い遊び方が可能であることも本作の特徴の1つだ。

加賀氏(ファイアーエムブレムの生みの親)によると、本作のストーリーは本来、3部作になる予定だったそうだが、時間的な制約で2部作となったらしい。

様々な思惑に翻弄され、不幸な結末を迎える親の世代と、親の世代から続く戦いに終止符を打つ子の世代。

モヤモヤが残ることは残るものの、全体的には上手くまとまっていると思う。

加賀氏は複雑な社会的/人種的な背景を下敷きにした戦争を描くことに長けており、「ついて来れねぇヤツは捨ててく」的な傲慢さ、配慮の無さ(シナリオではなく、ゲーム性のこと)こそあるものの、優れたゲームクリエーターである。

私が加賀氏を高く評価している一番の理由はそれなのだが、加賀氏が抜けた後のファイアーエムブレムには、加賀時代の作品にあったシナリオの奥深さが消え失せてしまった。

極端なまでに運任せなキャラクターの成長要素は「FE廃人(レベルアップの際に良い結果が出るまで、リセットを繰り返す人の総称)」という言葉を生み出した負の遺産ではあるけれど、加賀氏の作品にはそれに目をつぶってでも、プレイする価値のある魅力があると思う。

個人的にはやはり、こちらか「紋章の謎(過去記事はこちらhttp://07355934.at.webry.info/201711/article_6.html)」をお薦めしたい。

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