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<<   作成日時 : 2017/11/09 03:02   >>

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写真の猫は、私にとって初めての飼い猫(写真は経年劣化が著しいけれど、加工によって当時に近い色に近づけてある)。
画像

ベタな名前にベタな毛色だが、尻尾は極端に短いうえに折れ曲がっている。
海外ではそういった奇形の尾を持つ猫のことを、「ジャパニーズ・ボブテイル」と呼ぶらしい。
この子はまさしく、そういう猫であった。
容姿端麗で霊感持ちだが、聞かん坊という困ったちゃんではあったけれど、この子は個人的な思い入れの強い猫だ(ある時を境に甘えっ子になったことも関係しているのかもしれないけれどね)。
この子にまつわるエピソードとして、ひとつ印象深い話がある。
それは、母方の祖父が亡くなった日の明け方のことだった。
その時はまだ、祖父が亡くなったという知らせは来ていなかったのだが、この子は一点をジッと見つめたまま唸り続け、ついに視えない何かに向かって飛びかかったのだ。
そしてその後、祖父が亡くなったという連絡が来た。

状況からして、この子は死後に家へやって来た祖父に襲い掛かったと思われる。

祖父が家に来たのは、疎遠となっていた母(祖父から見たら娘)に会うためだったのだろう。

タマちゃんと祖父に関係する話はそれだけなのだが、その後、祖父は霊感持ちの父(とは言っても、単に見えるだけ)に、従兄弟の家族の問題に介入しないよう伝えていたらしい。

その内容は葬儀に関する揉め事のことと、ちょっかいを出してくる厄介な死人に関する警告だったのだが、個人的に強く印象に残ったのは「あの家族は滅茶苦茶になる」という言葉だった。

そして私と母は、その日から約10年後、祖父の警告が現実となったことを嫌というほど実感することとなった。

従兄弟の家族は皆、仲が悪い事は前から知っていたが、叔母から助けを求める連絡が来た時には、下手すればニュースで取り上げられてしまうような事が起こってもおかしくないほど、関係が悪化していたのだ。
幸い、母と私の介入によって、何事も起こらずに済んだから良かったものの、あの時は本当に危機的な状況だったと思う。

タマちゃんについて思い返すと、度々従兄弟の家庭内危機のことを思い出すのだが、それはもう済んだこと。
あの家族が仲良しになるということはないだろうが、あの時のような危機が再び起こることはないだろう。
昔撮った写真が見つかったので、今回はタマちゃんとそれにまつわる話を書くことにした。
本当に聞かん坊だったけれど、自分でも不思議に思うほどの愛着のある猫ちゃんである。

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