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zoom RSS 踊るメタルジャ

<<   作成日時 : 2017/11/06 01:13   >>

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ヘヴィ・メタルはある意味、クラブ・ミュージックあるいはヒップホップ等の対極に位置する音楽と言える。
実際、メタル・ファンはあちらの音楽を毛嫌いする傾向が強く(ロック・ファンも似たようなものだが)、逆にあっち方面のファンはロック及びロック・ファンを嫌っている。

…え?「それじゃあ、メタルは?」って?

メタルは非メタル・ファンの全員に嫌われてるがな(しかも、その理由には誤解や思い込みが含まれている)。

とまぁ、メタルはある意味クラブ系の対極に位置する(と思う)音楽なのだけれど、中にはクラブ・ミュージックに近いあるいはその要素があるメタルも存在する。
その1つが、スウェーデンのAmaranthというバンドの''Maximalism''というアルバムだ。
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思わず「イル○ナティか!!」と突っ込みたくなるジャケットだが、多分あちらとは無関係…だと思う。
音楽的にはヘヴィ・メタルにEDM(エレクトリック・ダンス・ミュージック)をミックスした、エレクトリック・ダンス・ヘヴィ・メタルと呼べるものとなっていて、クラブで流れても違和感がなさそうな曲がズラリと揃っている。
ヴォーカルはEDM系でよくいそうな女性と、線の細いこれまたEDM系によくいそうな男性、そして軽量級グロウラー(というか、単にダミ声で歌っているような感じ)の男性の3人体制。
個性的だとは全く思わないけれど、曲には合っており、収録曲はいずれも合格点に達している。
近年のアメリカやイギリスの音楽シーンに沢山いそうな、チャラいグループ的なルックス
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を含めて、メタル・バンドとしては異色の存在だと言えるけれど、悪くはないと思う。


お次は私が音楽的に大好きなバンド(思想は好きじゃない)であるRammsteinの''Sehnsucht''。
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テクノの要素を取り入れた、彼らのヒット作だ。
同じリズムやメロディーの反復や機械的な演奏はまさしくクラブ・ミュージック的ではあるけれど、Amaranth同様、キチンと演奏しているので、日本を除いたメタル・ファンにも広く受け入れられた。
ネオナチ疑惑だの、殺人犯がBGMに使用していただのといった批判なんて何のその。
彼らはそうしたバッシングを受けながらも、Rammsteinは世界的なビッグ・バンドの仲間入りを果たした。
個人的には、彼らはネオナチというよりも親共産主義的な感じがして、そういったところが彼らの好きじゃない…というか嫌いなところなのだけれど、音楽的には大好きである。

''音楽的には''ね!!

ちなみに、この記事のタイトルは、インド映画の「ムトゥ 踊るマハラジャ」のもじり(まぁ、すぐわかるだろうケドね)。
インド映画というのは、何かとよく踊るらしい。
正直、インド映画は知識も興味も無いのだが、インド人であるターセム・シンが監督した映画'' Mirror Mirror''を観ると、「確かにそうなのかもね」とは思う。
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本編ではないけれど、スタッフロールで役者達が歌い踊っていたからだ。
作品そのものは童話「白雪姫」の改作で、白雪姫を演じたのは、イモトアヤコもビックリな極太眉毛が印象的なリリー・コリンズ。
彼女は歌手であるフィル・コリンズの娘なのだそうだけれど、役柄には合っていると思う。
ルックスの良い王子役のアーミー・ハマー、そして意地悪な継母を演じたジュリア・ロバーツも良い。
そして何よりも注目したいのは、故石岡瑛子氏の手掛けた衣装。
ちょい役用の衣装にも手を抜かない仕事ぶりには、天晴れとしか言いようがないし、本作に登場する衣装はどれも素晴らしいと思う。
同作が彼女の遺作であることも含めて、お薦めしたいインド映画(正確には、インド人が監督したアメリカ映画)だ。

''Club Dread(邦題はミステリー・ツアー)''
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はBrocken Lizardというアメリカのコメディ集団が作った映画で、彼らの中心人物であるジェイ・チャンドラセカールはインド系アメリカ人。
一応インド繋がりなので、今回はこちらも併せて取り上げることにした。
日本ではさもスプラッター・ホラーであるかのごとく宣伝してしまったがために、叩かれまくることとなったこの映画、実は個人的にはけっこう気に入っている。
登場人物はアホしかおらず、全編にわたって間抜けな笑いとエロが満載の作品だ(笑)
殺人鬼パニックのコメディとはいえ、グロ要素もキチンとあるところも好感が持てるし、監督自らが演じる奇妙なキャラクターもいい味を出している。
人は選ぶかもしれないけれど、秀逸なコメディ映画だと思う。

以上。

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