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zoom RSS ポポロクロイス物語 / ポポローグ

<<   作成日時 : 2017/04/22 03:41   >>

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「ポポロクロイス物語」
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は田森庸介氏の漫画を元に制作されたRPGで、初めてプレイしたのは確か小学生の頃だったと思う。
父と一緒に父方の祖父の家に2〜3日泊まった私が帰宅した際、母がこの作品をプレイしていた。
私と父が泊まっている間に母がそれを見つけ、購入していたのだ。
当時の私にとって「ポポロクロイス物語」は、その頃に遊んだゲームの1つだったのだが、時が経つにつれて、同作の主人公であるピエトロ王子に特別な愛着を抱くようになった。
彼の純粋で汚れのない様を見て、本来の人間の子供はこうあるべきだと思うようになったからだ。

ピエトロは人間と竜の間に生まれた子供で、「ポポロクロイス物語」では10歳だった。
彼は憎めない小悪党ガミガミ魔王に城を襲撃され、王国の宝である知恵の王冠を奪われたことをきっかけに外の世界へ飛び出し、後に誕生日に見た女性が実の母親であることを知る。
ピエトロの母親が眠り続ける原因は、魂を闇の世界に引きずり込まれた事であることを知った彼は、初めての冒険で知り合った森の魔女ナルシア、そして放浪の騎士である白騎士らと共に、再び冒険の旅へと出発。
そしてピエトロは、やがてガミガミ魔王も加えた4人で力を合わせ、全ての元凶である氷の魔王を滅ぼし、母親を救うことに成功するというのが、「ポポロクロイス物語」の大まかな流れだ。

私は基本的に、子供が魔王を滅ぼすといった類の物語は未成年至上主義を連想するため、あまり好きではないのだが、この作品に嫌悪感を感じることはなかった。
ピエトロの血の半分は竜であるし、巨大な魔王と戦う際は巨大な光り輝く竜の姿へと変化した状態(正確には肉体は眠った状態で、体から光り輝く竜が現れた)で戦ったため、無理矢理な展開だと感じなかったからだと思う。
再戦時は生身で戦うけれど、魔王も弱体化し、小さくなっているため、こちらも違和感は全くない。
シビアで常に緊張感のある戦闘バランスも含め、ファンタジーゲームのマスターピースの1つだと思う。

次作「ポポローグ」
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は、夢幻魔王イドによって王国ごと夢の世界へと飛ばされたピエトロ王子の冒険を描いた作品で、ストーリーよりもゲーム性を重視している。
父の愛をテーマにしたシナリオも見所は少なくない(ちなみに前作は、母の愛がテーマ)けれど、この作品の醍醐味はやはり、やり込み要素。
やり込めるかどうかで、評価が分かれると思う。
制作スタッフの怠慢に起因する、傭兵達の胴体の使い回し(そのため、原画の良さが出ていない)やキャスティングミス、面白みの無い自動生成ダンジョン等、難点は多々あるけれど、それでも個人的な思い入れは強い。

どちらもPS Storeで有料配信されているため、環境さえ整っていれば容易に手に入る(当時品の中古も安く手に入る)のも、嬉しいかぎり。
かつて世界一を誇った国産ゲームの中でも、特に光り輝くファンタジー作品群だと思う。
個人的に好きなのは上記した2作品だが、「ポポロクロイス物語2」もお薦めできる作品で、こちらも容易に手に入れることが可能だ。

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